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  • 2011.05.26 Thursday
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元気良すぎる子どもを見て思った「親の教育」

JUGEMテーマ:学問・学校
  ゴールデンウィークの頃、夕方を少し過ぎた時間帯にコンビニに立ち寄った。
 私が入店してすぐに、一組の家族連れも入店してきた。父母と娘二人。店内に入ってきて、おそらく姉の方であろう、急にハイテンションになった。
 「よっちゃんイカ」が見つかって、「よっちゃんイカ」を連呼していた。そうとう、よっちゃんイカが好きなんだなと思った。
 そして「よっちゃんイカ、バカ買いする」「バカ買いする」と連呼して、さらにテンションが上がっていく様子がうかがえた。

 この子、日頃どういうしつけをされているのだろう。
 コンビニのよっちゃんイカで大喜びできる彼女の日常。
 よっちゃんイカをバカ買い(おそらくたくさん買ってもらえること)で盛り上がれるこの興奮。

 言っちゃ悪いがよっちゃんイカなんてどこにでも売っているし、それほど高価でもない。珍しくもないし、特別に美味でも常習性が高いわけでもないと思っている。
 それなのにこの娘ときたら…。

 「良い子にしてたら、よっちゃんイカを買ってあげる」
これがご両親の「決めぜりふ」なのだろうか…なんと手軽で安上がりなご褒美。

 子どもにぜいたくをさせない、ある意味ではすばらしい教育方針だと思う。
 子どもを喜ばせるというのは、なかなかに難しいことだと思う。
 よっちゃんイカで子どもを喜ばせる「しつけ」をしているご両親。
 よっちゃんイカの魅力もまたおそるべしと思わされたコンビニでのできごとであった。
 

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掃除ができると年収向上!?

JUGEMテーマ:学問・学校

 少し前(2月3日)の話題で、

トイレ掃除を“する”か“しない”かで世帯年収に90万円の差!?(2011年2月3日 東京ウォーカー

というものがあった。

 「する」か「しないか」の差というか、掃除をきちんとできる人とそうではない人の「アタマの使い方」が生み出す差ではないだろうかと、私は思った。

 文中に「段取り」という言葉も使われているが、この「段取り」と「発想力」を身につけている人であれば、掃除だけではなくどういう仕事もそつなくこなしていけるはずだから…。

 学校で掃除というと「いかにさぼるか」を考えているヤツが多いし、この頃は「うちの子には掃除をさせないでください」という親もいるとか…。もったいない…。

 掃除をきちんと進めていくためにはまず「どこが汚れているか」に気づくことが必要。この気づきは、大人になって社会で生きていくためにも必要。
 その後、どこをどういう手順で掃除し片付けていけばよいかを考えることも必要。これが「段取り」。
 いくつかの仕事を抱えるようになって試されるその「段取り力」?社会人として仕事をしていく上で、重要な力に一つではないだろうか。

 気づき(発想力)と段取り(企画力)。この二つが試されるのが掃除の場面。この二つが身についていくようになるのが掃除の場面。そして、仕事を「できる」ようになっていくのに必要なのも、この二つの力…。

 掃除をすれば金運があがる、風水ではそう言われることもあるが、それだけではなく「きちんと掃除を進めていける発想力と企画力」が身についていることが、仕事で金を稼ぐ上で重要なのであろう。

・どこを掃除しなくてはならないのか…気づけるか?
・どういう段取りで掃除を進めていけるか…段取れるか?

 掃除がデキるやつは金が稼げる…言い換えると「掃除がきちんとできる発想力と企画力があるから、金を稼げる」ということである。

 掃除をサボるのは一時しのぎ。将来、金を稼ぎたいんなら、段取りよく掃除をしなさい。
 掃除を我が子にさせないのももったいない。将来、稼げる人になれるかどうかの試練の場を奪われるのだから…。
 


習うより慣れろとはいいますが…

 名人に弟子入りできたり、名人と称される人の下にいられたりするならその仕草や姿を見ながら慣れていくのも効果が大きいとは思う。

「習う」より「倣う」と表記するべきかもしれないが、身近に手本となるべき誰かがいるという状況は、若者にとっては幸せなことだと思う。

 だから、体験的な学習の機会は重要…なのだけれどこの頃は「体験できる場」の確保が困難なのではないかという話も聞く。

 ただ場所はともかく、「人の姿」は比較的見つけやすいのが今の世の中。
 早い時期に「こうなりたい」と感じ始めるのも、また長じて出会った人に影響を受けるのも、自分にとっての「手本」が見つかるというのは悪いことではない。

 模倣よりも独創性がありがたがられていた時代もあったが、模倣によって身につけられるものも多いはず。
 学ぶというほどの堅苦しさではなく、真似てみる。そんな気楽さも、何かを身に付ける際には必要なのではないだろうか。

虐待…

JUGEMテーマ:学問・学校
  NHKのラジオドラマ、FMシアター『コール〜闇からの声〜』が6月5日(土)の22:00〜22:50で放送予定。

 NHKのサイトからあらすじを紹介すると
「スーパーで試食を漁っている児童がいるらしい。児童相談所に勤める若いケースワーカーのもとに連絡が入るが、具体的な家庭の状況が見えず、虐待の証拠もないので、問題とはできないと上司からそっけなく言われる。貧困と、虐待の関連が指摘される中、児童虐待という事実にどこまで迫り、少年を救うことができるのか……。現代の児童達をとりまく危機をリアリティ豊かにドラマ化する。」
http://www.nhk.or.jp/audio/

 核家族という言葉がある。一般的には「じいちゃん、ばあちゃんとは別に、親子だけで生活している家族」のことをいうのだろうか。じいちゃん、ばあちゃんと別に暮らすということで、親にとってはある意味で「気楽」な面もあるかもしれない。
 しかし、子育ての責任を父と母だけで背負い込むようなことになってしまうと、あるいは背負い込まざるを得ないような状況になってしまうと…。

 虐待を解決するには児童相談所の役割、行政の関わりも重要だとはされるものの、やはり「プライベート」を盾にされ、「訴えられるかもしれない?」という意識が発生してしまうと…なかなか踏み込めないということになるのであろうか…。

 少なくとも、子どもは大人のいう通りには育たない。言うことを聞かない。時にはあえて反抗的な態度、言動をすることもある。
 だからこそ、子育てには多くの人が関わらなくてはならない。子育ての責任を一カ所だけに追及しないということを確かめておきたい。

 私も「あること」に気付いた時は、保護者とも話しつつ、行政に連絡相談をしつつ、    NPO団体にも力を借りたことがある。かなり気をつかうことではあったけれど、時には「親子で時間と距離をおく」ことも、必要な場合もあるのだなと思わされた。それが「最善の策」であってほしくなないのだけれど。

インフルエンザの流行に備えて

JUGEMテーマ:学問・学校
  かつて私が担任をしていた頃、「学級閉鎖」には遭遇はしなかったが、「臨時早退」は何度か発生した。
 時期的に風邪がはやり出す頃、クラスでも欠席者が増えてくる頃…。登校している生徒も、保健室に行く場面が増えてくる…そして、検温をして戻ってくると、熱が高くなっている…。
 こういう場合、とりあえず学年長に相談。ここ数日間の風邪ひきの人数、その増加傾向、そして当日出席生徒の健康状態から、「早めに手を打った方が…」と持ちかける。

 学年長は管理職に報告、相談に行く。この時に、すでに「保護者向け臨時早退のお知らせ」プリントまで用意しておくのが私の「手」であった。

 このように、早め早めに手を打っていたおかげか、「学級閉鎖」にはならずにすんだ。しかし、思い返せば「学級閉鎖」を望んでいる悪ガキもいたかもしれない。そういう悪ガキには申し訳なかったかな…とは、思わない。

 もし今私が担任をしていたとしたら…インフルエンザの予防には睡眠が効果的というニュースを見たことがあるので、「インフルエンザ騒動が収まるまで、夜更かし厳禁。よって、宿題は無し」などと言いだしたかもしれない…。

 ただ残念なことに、今の私は「中学生の担任」ではない…。

学びの環境

JUGEMテーマ:学問・学校
  仕事帰りに、何件かの学習塾の前を通ることがある。
 市道や県道、あるいは国道沿いの建物の一角に「塾」が入っていることが多く、学習者たちは自転車やら親の車やらでやってくるようである。
 勉強に熱心なのはよいことである。向上心もあるということでそれはそれでよろしいことであろう。

 ただ、気になるのが…。

 塾前の道路、乱雑に止められた自転車。点字ブロックをふさぐように…ふさぐつもりはないのだろうけど、向学心のある人のなすことには思えない。

 塾のある場所柄、しかたないのであろう。そう思うしかない。

 やはり、学習者を集める場所というのは厳選せねばならないと、思わされるばかりである。

 塾に行った。勉強をした。点数はとれるようになった。しかし、市民として生活する上で気づかねばならないこと、人としてのマナーは?
…コドモにものを教えるというのは、ほんとうに難しい。
教える準備をするオトナに課される責任というものも、ほんとうは難しいものである。

子どもが好きか?

JUGEMテーマ:学問・学校

 教師であるなら、子どもは好きであるべきか。
 好きに越したことはないと思う。

 が、よく考えてみれば子どもが好きであるとするなら、その好きな子どもを仕事の対象にして「お金をもらう」ということは、気安く受け入れられないのではないだろうか…。

 先日、一人の実習生がやってきた。日頃はボランティアサークルに所属しているとのことであった。

 ボランティアであれば、その仕事に「お金」は一般的には絡んでこない。

 実習生は子どもは好きであると言っていた。なので、「好きな子どもを相手にして、賃金をもらうということはどう思う?」と聞いてみた。
 私も、はっきりとした答えはない。実習生も、はっきりとした答えは出なかった。

 目の前にいる児童、生徒に対して何ができるか。その場で、何をして何をしてはいけないのか。
 特に障がいを有する児童、生徒に対しては、常にそういうことを考えなくてはならないと、この頃強く思うようになってきている。

 少し前の映画『千とちひろの神隠し』の中で、釜爺が「手ぇ出すなら最後までやれ」といっていた。中途半端に手を出すことを禁じていた。
 中途半端に手を出すこと。手を貸すこと。
 
 その児童、生徒が長い人生を生きていく上で、「これは自分でやっていくべきこと」であれば、手ぇ出すのは控えたい。ボランティアと現場の教師。ちょっといろいろと考えさせてもらった。
 結論は出てこないのだけれど…。

  

少女のとまどい

「かわいい」と声をかけられてすぐに「はーい」と答えたり、ニコッと笑顔を返したり、または手を振ってみたり…こういうことをする女子は、女子からみておそらく「好ましくない」のではないだろうか。

しかし好むと好まざるとに関わらず、「かわいい」と言われてしまうことがあれば…それはもう困るか戸惑うか?いっそ開き直って無視でもできればいいのかも?

3月27日に京セラドーム大阪で行われた関西独立リーグ開幕戦。グラウンドに姿を表した吉田えり投手をみながら、そんなことを考えてしまった。

アイドルになったわけではなく、野球選手になって初めての公式戦。その日の球場には一万人を超える観客も集まっていた。
ただでさえ緊張するはずなのに、ネットごしに見ず知らずのたくさんの人からかけられる声…。

「がんばって」という声援になら、頭を下げたり手を上げたりして応えられなくもないのだろうが…。

野球選手になるためにグラウンドに立っているのに、「かわいい」と言われること。

そこで感じる戸惑いに慣れるべきなのか、いっそあつかましく「ありがとう」とでも応えるべきか…。

プロ野球の諸先輩方もこの乙女の迷いに対してはずばりと答えられないのでは?

あの桑田や清原、松坂大輔でさえ味わったことのないであろう少女のとまどい。これに対する彼女の「模範回答」はいかに?

第一人者ならではの困難な問題ではあるが、さわやかに乗り越えてもらいたい。

真実はいつも一つ、だけど…

 コナン君の決めぜりふが「真実はいつも一つ!」
 しかし現実の世界は…?
 私も、国語の時間にたまにこの言葉を使わせてもらった。
「真実はいつも一つ」
 これに続けて
「しかし、表現はつねに多様。」

 一つのことを表現するのには、いろいろな言い方、書き方がある。人それぞれに感じ方も違うし、当然、表し方も人それぞれ。
 人それぞれが伝えようとする、その「それぞれ」を感じ分けられるか。逆に、「それぞれ」に共通していることがらを見抜けるか…。多様な言い方、言葉に惑わされずに、真実を見抜けるか?

 真実というと言葉が大仰になるのだが、コナン君の言うように「真実はいつも一つ」なのだから、真実とは何かを知ることができれば、多様な表現に迷わされることもなくなっていくはず。

 しかし、最近はいろんなことが起きてしまうし、言葉があふれかえっているし、何が本音で何が建前なのかもわからなくなってしまっている。

 一つ、真実の例を挙げるとするなら「親は子を愛し、子も親を愛し」ということではなかろうか。時には厳しく感じられる親の、いわゆる愛の鞭もそれは我が子のことを思えばこそ。
 ただ表現がうまくいかないとこの「愛の鞭」も虐待とか、暴力とか、あるいは事件になってしまう。
 真実はいつも一つ。それはシンプルなものであるから。そして人間社会でもっともシンプルな関係というと、それは親子関係。親子の間でこそ、もっともシンプルな真実は伝えられるはず。

 真実を知っている人は、おそらく真実を見抜く目ももっている。真実を見抜く目を持っていれば、おそらく多様な表現に惑わされ、真実を見失うこともないはずである。

 真実はいつも一つ!! 

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